FAQ

よくある質問

皆様からよくお問い合わせを受けるご質問に対する回答をFAQに記載しております。
お問い合わせいただく前に、まずはこちらのFAQ集をご参照いただきますようお願いいたします。

プランとはどういうものなの?

平面図などであらわされる基本設計のことです。
リフォームのプランは設計図であらわされます。工事用の詳細な図面ではなく、平面図程度のものを基本設計といいます。それを見てもなかなかイメージしづらいので、細かく説明いたします。パースでドアの高さや収納などを立体的に描く場合もあります。

イメージを上手く伝えるにはどうすればいい?

写真を切り抜いておいてビジュアルで伝えましょう。
言葉でイメージを伝えるのはなかなかむずかしいものです。誤解も生じがち。そこで、ふだんから情報誌やインターネットで自分のイメージに合う実例を見つけたら、切り抜いたり、印刷してファイルしておいてください。そうすることでお客様の好みのイメージも確認できますし、認識の相違がなくなります。

プランはどういう風にお願いすればいいの?

まずリフォームする現場を拝見します。
訪問日を決めて、自宅などリフォームする現場に伺います。リフォームの場合、リフォームする現場を見ないことには、プラン作成ができないのです。部分的なリフォームの場合でも劣化状態などをチェックするために家全体を点検する場合がございます。

希望は書面にまとめておいたほうがいいかしら

伝え忘れがないように書面にしておくとよいでしょう。
いろいろな話をしているうちに、伝え忘れることも多いと思います。希望をもれなく担当者に伝えるために、一覧表にして書面にまとめていただくと助かります。当日、拝見させていただきます。

うまく希望を伝えることができるかしら

担当者が上手に聞き出してくれるので心配無用。
漠然としたイメージしかないという場合でも全く問題はありません。担当者が会話の中からあなたの希望をキャッチします。趣味の話や家族のことなどをとりとめなく話しながら、すすめていきます。会話の中から思わぬアイデアが飛び出してくるかもしれません。

当日、用意しておくべきものがありますか?

お家の設計図があればご準備をお願いします
建築当時の設計図(マンションなら販売当時の平面図)があれば、ご準備をお願いします。その図面を見ながら、「ここをこうしたい」とプランの希望をお伺いできますし、現場調査の際の参考資料にもなりま

当日、聞かれるのはどういうこと?

どこをどのようにリフォームしたいのか希望を聞かれます。
担当者はまず現場を見て、リフォームの希望を聞きます。希望を伝えると、担当者のほうでは、それに対してさまざまなアドバイスをしてくれます。予算内では厳しいとか、こうしたらどうでしょうといった別のアイデアが出てくるかもしれません。

プランナーとはどういう人?

リフォームのプランを考えたり、いろいろ相談にのってくれる人。
プランナーは、リフォームの設計ができる人ですが、会社によっていろいろな呼び方をしています。デザイナーやコーディネーター、パートナーといった呼び名も。プランナーはその代表的な名称です。施主の希望を聞いて、設計に反映したり、プランを考えるうえでさまざまなアドバイスもしてくれる頼りになる存在です。

プランナーと営業担当者の違いは?

両方を兼ねている人もいます。
営業担当者は文字どおり、会社の窓口となって、施主とプランナーや現場との橋渡しをしてくれる存在です。リフォームの場合、営業担当者はその経験からプラン作成もできる人が多く、建築士の資格を持った営業担当者もいます。単に営業をするだけでなく、現場を見てさまざまなアドバイスもできるので、営業とプランナーを兼ねている人も少なくありません。

どれぐらい時間がかかりますか?

打ち合わせも含め2~3時間はみておきましょう。
要望しているリフォームの内容にもよりますが、2~3時間はかかる場合が多いです。ご家族様のご要望をお伺いし、どのような方向性で行くかなど、しっかりと打ち合わせさせていただきます。

プランを作ってもらうにはお金がかかるの?

無料です。
一般的に最初のプランは無料で提案してくれる会社が多いのですが、2回目からは無料の会社もあれば、費用が発生する会社もあります。私どもは無料になっておりますので、お気軽にご相談ください。

プランは担当者におまかせしちゃっていいの?

まかせきりにしないで一緒に考えましょう。
担当者にまかせきりにしたのでは満足のいくリフォームはできません。おまかせでは担当者も困ります。お客様のご意見をお伺いし、その上でプロならではの提案を付け加えさせて頂きます。