COMFORT

アエラホームのこだわり(快適)

あなたが家に求める大切なことは何ですか?
家が快適な空間であることは住宅の絶対条件であると私たちアエラホームは考えます。
寒さ、暑さを我慢しながら暮らしますか?
みんなが集まる家にしたくないですか?だから、アエラホームは快適性を確保するためにこだわった施工をしています。

柱の外側(外張断熱)と柱の内側(吹付け断熱)を
断熱するダブルの断熱だから年間を通して快適な室内温度を保てるのです。

外張断熱

柱や屋根垂木の外側から断熱材ですっぽり包み込むので、木部や金物から熱橋の心配がありません。

吹付断熱

外張断熱に加え、吹付け断熱を施すことにより、断熱性と気密性能を一段とアップさせることができます。
※「フォームライトSL」は吹き付けられると瞬時に約100倍に発泡するので、細かな隙間も逃さない高気密・高断熱の断熱材です。

こだわり01
屋根W断熱

通常は天井で断熱を行いますが、クラージュは屋根で断熱をするから、屋根裏まで快適に過ごせます。
屋根裏空間も快適だから有効活用できます。

こだわり02
外張W断熱

外張断熱と吹付断熱のW断熱だから、外気の影響を受けにくく、室内の温度を快適に保ちます。
断熱性能が高いから、吹き抜けや大きな空間も快適に過ごせます。

こだわり03
床断熱

熱伝導率0.022W/(m・k)の最高ランクの断熱材カネライトフォームFXを採用しています。冬場の床下からの冷気をシャットアウトします。
※各仕様は、平成25年省エネルギー基準5~7地域の仕様となります。

断熱性能が高い住宅
UA値(外皮平均熱貫流率)比較

※UA値は5~7地域における当社クラージュの試算値です。(ホームズ君による試算値)平面形状、屋根形状、下屋の有無、施工面積、開口部面積等により増減します。

建物に生じる隙間を徹底的に塞ぐから、快適です。

建物の隙間という隙間を気密テープと発泡ウレタンで徹底的に塞ぎます。

隙間が少ない住宅
C値(隙間相当面積)比較

※平均C値は3~7地域における当社クラージュの平均数値です。
(2019年10月~2020年9月 実績)平面形状、屋根形状、下屋の有無、施工面積、開口部面積等により増減します。

第三者機関による「全棟気密検査」

住宅の気密がしっかりととられていることを確認するため、専用の機械で測定を行います。万一基準に達しない場合には手直しを実施し、再測定します。
基準に達するまでは先の工程には進みません。

※クラージュ、プレストが対象となります
※一部商品は対象外となります

最高性能の断熱材、キューワンボードを採用。

外張断熱の家「クラージュ」で採用している最高性能の断熱材キューワンボードは、芯材の高性能硬質ウレタンフォームのセルを微細化することによって、優れた断熱性能を実現しました。
また、両面に貼られたアルミ箔面材の遮熱性能により、夏の暑い日射や冬の寒気を反射するとともに、室内の快適な空気の流出を防ぐことが可能となります。一般的な断熱材は「対流」「伝導」による熱移動に対して有効ですが、「輻射」には効果がありませんでした。
キューワンボードは、この「輻射」に有効なアルミを使った高性能遮熱断熱材なのです。そして、高気密・高断熱住宅で最も熱損失が大きいサッシや玄関ドアなどの開口部の断熱処理により、省エネ性や快適性を一段とアップさせることができます。

さらに、外気温の影響を受けにくい高遮熱性能を付加。

家全体をすっぽりと包むキューワンボードの両面に貼られたアルミ箔面材が、夏の暑い日射を反射し、幅射熱の侵入を防ぎます。
第三者機関の試験結果では、硬質ウレタンフォーム+両面ポリクラフト紙と 比べ、夏期の熱貫流量(外壁)を約48%削減しました。 キューワンボードは硬質ウレタンフォームなのでホルムアルデヒドが含まれておらず、ホルムアルデヒド放散量で国内最高の安全基準である『F☆☆☆☆』 と同等です。
材料にはノンフロン材を使用しており、温室効果ガス削減にも効果的なエコ建材です。窯業系サイディングとの組み合わせて防火構造認定、45分準耐火構造認定を受けており、 防火対策も万全。これも、私たちが追求しつづける「環境設計の家」の、具体的なカタチのひとつなのてす。

アエラホームの換気は快適な空気を逃しません。

熱交換率90%!夏は涼しく、冬は暖か。

「換気」の基本は屋外。空気を取り込み、室内の空気を排出することですが、
アエラホームの高性能換気システムはムダなエネルギーが抑えられ、冷暖房費が節約できます。

対交流型の熱交換のイメージ

一般の熱交換のイメージ

真冬の早朝でも、前夜暖めた空気がさめず快適です。

冬の朝でも寒さ知らず

熱帯夜の寝苦しさとも無縁

魔法瓶効果で夜暖めた空気が
ほとんど冷めず朝も快適です

室内温度差比較