THE GRAND PRIZE FOR THE GLOBAL ENVIRONMENT AWARD

 第26回 地球環境大賞「奨励賞」受賞

審査基準

以下7つの視点から審議され、各受賞者が選定されます

  1. 経済の発展と地球環境との共生に寄与している
  2. 持続可能な社会の実現に向けて高い環境理念や行動計画を有している
  3. 独創性、先導性がある
  4. 模範となり得る先進的な活動で地球規模の環境保全に貢献している
  5. 技術・製品開発で顕著な環境改善効果が期待できる
  6. 産学官の連携や異業種間のクラスター化などで主導力を発揮している
  7. 地域や社会との環境コミュニケーションの構築に積極的な役割を果たしている

冷暖房費、CO2排出量66%削減を実現
超省エネ住宅「クラージュ」の開発

夏の冷房負荷を軽減し、CO2排出量も66%削減を実現。
杉の木に換算すると78本分相当。
太陽光発電システムを積むと、更に195本分相当を削減。

住宅内外部間の熱の流出量を極限まで抑えることで
旧省エネ基準の一般住宅と比べ冷暖房費を66%削減。

木材の消費を減らし、解体による廃材も減らせる
75〜90年もつ長寿命住宅

欧米の住宅の平均寿命は、イギリスで141年、アメリカは103年、フランス85年等に対して、日本は30年。特にヨーロッパは、建物の温度ムラが小さい、外気温の変化や雨・日射から建物を保護できる等の理由から、外張断熱が主流となっている。

当社の企業理念に賛同いただいた「アエラメンバーズ」、VC店ネットワークを活用した
クラージュの普及促進活動を展開

国内19店、海外1店(2016年9月現在)のVC店ネットワークを活用した地球環境に優しい高性能住宅の普及促進活動を展開。

「アエラメンバーズCLUB」7,000名のネットワークを活用し、紹介による普及促進、モデルハウス等のイベント実施による啓蒙活動を推進。

これまで受けた環境に関する
第三者からの評価

(一財)日本地域開発センター(主幹:国土交通省)が実施する省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」において、2014年「クラージュ(プレミアム仕様)」の大賞受賞を含め、11年連続受賞。